各種ガイドブックにも必ずと言っていいほど掲載されている「バリのグルメ土産のド定番」と言えば、「ナシゴレンの素」ですよね。
「何種類か買って帰ろう!」と決めている方も多いと思います。
しかーし、あまりにも種類が多いために「どれを買えばいいのかわからない」という声も。
というワケでこの記事では、おすすめのナシゴレンの素、その選び方についてご紹介したいと思います!
さまざまな種類がある「ナシゴレンの素」
とりあえず、その品ぞろえを見てみましょう。
今回訪れたのは、スミニャックやウブドにあるビンタンスーパーマーケット。
こちらがお目当ての棚です。
↓人気なものは、専用の棚も!
ナシゴレンの素 オススメと選び方
さていよいよ本題。おすすめと、選び方についてご紹介したいと思います。
人気ブランドを知ろう
スーパーにあるのは、「FINNA」「KOKITA」「LaRasa」「indofood」「Sajiku」…このあたり。
中でもお勧めなのが、以下3ブランドです。
それぞれの特徴を書きだしてみると…
「FINNA」はバランスよく日本人好み、
「KOKITA」はスパイシーながら塩味控えめ、
「indofood」は、トラシが入ってクセがあり通好み
…という味の特徴がありますので、お好きなブランドを~。
粉かペーストか
さて、ブランドで選ぶほかに、その「形態」で選ぶという方法もあります。
ナシゴレンの素には、「粉タイプ」と「ペーストタイプ」の2種類あるんですよ。
「粉タイプ」は、安くてかさばらない
「ペーストタイプ」は、美味しい
という特徴があるので、前者はバラマキ土産として大量買い、後者は自宅で楽しむための物としておまとめ買い…
てな選び方がイイのではないでしょうか!
それぞれ作り方はほぼ同じ。
みなさまもぜひぜひ、ナシゴレンの素、楽しんでチョイスしてくださいね~!
ちなみに…バリでは1袋20~30円くらいだったんですが、日本で買うと、だいたい1袋200円ほどになるみたい。
日本からも買いたいよ!という人は、以下のリンクから探してみて☆