バリのスーパーマーケットでお土産としてマストバイな、「インドネシア料理の素」。
私も御多分に漏れず、さまざまな料理、ブランド、形態のモノを購入しました。
さて、そんなインスタント食品たち…前回記事にした「FINNA アヤムゴレンの素」に続き、今日お届けするのは「indofood」というブランドの「ナシゴレンの素(パウダータイプ)」!
その作り方をご紹介したいと思います。
ちなみにここで買いました
バリ島のスーパーマーケットならば、たいていどこでも買える「インドネシア料理の素」。
有名どころは「KOKITA」、「FINNA」、「LaRasa」、今回ご紹介する「indofood」、味の素がインドネシアで製造している「Sajiku」あたりでしょうか。
とにかくたくさん並べられています。
私はスミニャックにあるビンタンスーパーマーケットという場所で購入。ウブドにもあるスーパーです。
今回GETしたのは「indofood社」の「Bumbu Racik」シリーズの「Nasi Goreng」
そして、私が実際に購入したのが、「Indofood」が出している「Bumbu Racik」という調味料シリーズ。
さまざまなインドネシア料理がカンタンに作れる人気シリーズなんですが、今回はコチラのナシゴレンの素を。
これは、よくガイドブックに掲載されているペーストタイプの物と違って、粉のタイプになっています。
お値段もかなり安く1袋18円くらい。
ナシゴレンの素 使ってみました
約2人前くらいのご飯を用意。実際に作ってみました。
まず、冷蔵庫に余っている食材(たまねぎ、豚肉、エビ)を炒め、
そこへご飯と溶き卵、ナシゴレンの素を投入。
最後に、目玉焼きや、これまた冷蔵庫の中で余っていた野菜をのっけて完成~。
想像よりもマイルドな味で食べやすい!お子さんにもオススメ出来ます。
もっと美味しい使い方?!
という風に、基本的には、「ご飯、溶き卵と一緒に炒める」というシンプルな使い方でオウケイなようですが、裏面の説明書きを翻訳(by グーグル翻訳アプリ)してみると、どうも、もう少し美味しい作り方が書いてある?様子…
色々検索してみたところ、現地の方がアップしているyoutube動画を発見しました!
↓こちらの動画によると…
オイルで好きな食材(ガーリックやお肉、野菜、海鮮)を炒める
そこに卵を2個投入にさらに炒める
卵がやや固まりだしたら、ご飯とナシゴレンの素を入れ混ぜ炒める
最後にケチャップマニスで仕上げ!
てな作り方で紹介されていました。
なるほど…ポイントはケチャップマニス!!
こちらも、スーパーマーケットで一緒に購入しておくと、後々便利そうですね。
もちろん、醤油と砂糖などでも代用可能かな、と思います。(日本風になりそうですが・笑)
まぁとにかく、どんな風に作っても、それなりに美味しくなるナシゴレンの素。
バリ島に行ったなら、ぜひぜひGETしてみてください。1袋20円しない上に、サイズも小さく嵩張らないのでバラマキ土産としてもオススメです。