「 バリ旅の注意点、マナー、持ち物 」

バリ 持ち物

これが最終結論!

バリに行く前に知っておきたい基礎情報、注意点、マナー、準備品をまとめました。

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1.まずはバリの基本情報から簡単に

気温と服装

通年、日本の夏のような気温のバリ島。

持っていくべき服装は、夏服、日よけ&機内冷房対策のためのカーディガン、洒落たレストラン&ホテル用のワンピース歩きやすい靴パジャマ。飛行機内でも便利な使い捨てスリッパもオススメ。

日よけ対策

電圧とプラグ

電圧は220V。周波数は50ヘルツ。プラグのタイプはCが一般的。

観光旅行くらいであれば、変圧器は必要ないコトがほとんど。アダプターだけ用意しましょう。

アイコンもっと詳しく知りたい方は「事前に知っておきたいバリ基本情報 」の記事も合わせてご覧ください。

海外Wifiをレンタルするという人も多いと思いますが、その場合はたいてい、セットの中にプラグなんかも入ってますので、それを利用しても◎写真は私が利用したグローバルデータのセット。

バリ島 インドネシア 電圧

インドネシア入国ビザ

基本的に必要ありません。2015年6月から免除されています。

アイコン条件など、もっと詳しく知りたい方は「いざバリへ。入国手続きについて解説します。」の記事も合わせてご覧ください。

2.宗教的なマナーなどの話

バリの人は見えない神々を信じて生活しています。日本とは違う習慣とマナーがあります。

寺院の見学

タンクトップやショートパンツなど、極度に肌を露出した格好は厳禁。

寺院の入り口でサルン(腰巻)を貸してくれるところも多いですが、出来るだけ自分で用意して。

バリの寺院

左手と頭

左手は不浄とされているので、左手で握手したり、物を渡したりしないこと。
また、子供であろうと他人の頭に触れては失礼にあたります。

祝祭日

「ニュピ」と呼ばれるお正月は、一切の外出が禁止。
毎年日程が変わるのでご注意を。

また、バリ島はヒンドゥー教の島のため、国全体の祝日以外にも「ガルンガン」「クニンガン」など独自の祝日があります。

インドネシア共和国観光省公式ページで最新の情報をチェックして。祝祭日についてはコチラ

3.お金について

通貨単位はルピア。

両替は?

日本でするより現地空港でするのが吉。詳しくない人は町の両替所もあまり利用しないコト。

現金は少なくもち、クレジットカードで支払うのが賢い方法です。

チップは必要?

基本的には他国と比べ、チップは不要な国。ですがその都度、臨機応変に対応するのがスマート。

例えば、レストランやホテルなどで、ちょっぴり特別なリクエストをした場合など、1~5万ルピアほど置いていきましょう。

使えるクレジットカードは?

国際カードならほとんど通用します。一番間違いないのがVISA。
また、利用する航空会社によってマイルがたまる物を新しく作るのもオススメ。

さらに詳しく知りたい方は「バリ旅行に持っていくべきクレジットカードとは?」の記事でご確認を。ガルーダ・インドネシア航空を使って直行便で行く方はANAカードが◎

4.水回りの事情

トイレ事情

ツアーなどで利用するホテルやレストランなどでは問題なし!

ただし、整備されていないトイレも多いので、ポケットティッシュは必ず携帯を。そういう場所では紙を流さずごみ入れへ。

生水は飲まないで

水道水、生水は地元の人も飲みません。ミネラルウォーターを購入しましょう。

5.喫煙について

2011年に喫煙法が可決されています。
罰金刑もあるので短い滞在中くらいは我慢するのが吉かも。

6.バリ旅行 持ち物リスト

最後に、私の持ち物リストを公開しておきます。
さらに詳しく知りたい方は、「女子旅ライターの持ち物リスト大公開」の記事でチェックを!

□有効期限まで6か月以上あるパスポート
□パスポートのコピー(万が一の紛失時のため)
□現金
お得なクレジットカード
□スマホ、カメラ
海外用Wifi 変圧器 アダプター
□夏服、カーディガン、ワンピース、水着
□サングラスや帽子、ストールなどの日除け対策グッズ
□手ぬぐい、ウェットティッシュ
□丈夫で軽いスーツケース、手荷物用ボストンバッグ、お出かけ用ショルダーバッグ
□エコバッグ、ジップロック
□アイマスク、使い捨てスリッパ、歯ブラシ、パジャマ
□化粧品類(スキンケア用品、メイク道具、日焼け止め、虫除けスプレー)
□薬(抗アレルギー剤、痛みどめ、虫さされクリーム、胃薬、生理用品)
ガイドブック

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