「バリの気候は?ベストシーズンは?」に続き、この記事では、「知っておくとより旅を楽しめる」バリ島 基本情報についてお届けしたいと思います。
サクッと読めるボリュームですので、ぜひ最後まで♡
バリ島(インドネシア)の通貨と両替について
インドネシアの通貨はインドネシアルピア(Rpと表記)です。
1000ルピアから、10万ルピアまで、数種類の紙幣があります。
10万ルピア紙幣にはスカルノ大統領が描かれています。
換金レートは?
100ルピア=約0.85円。
(私が旅したタイミングだと、1円=117ルピアでした。)
ややこしいので、「ルピア表記の数字から、ゼロを2つ消した数字が、日本円での値段」だと思っておけば間違いないかと。
高く見積もっておく分には、失敗が少ないですもんね。
おすすめの両替方法
ルピアへの換金は、日本よりも現地での方がお得なんだそうです。
というわけで、私も到着先である「ングラ・ライ国際空港(デンパサール国際空港)」にて両替を。
観光地である場所ではドルも使用可能ですが、基本的にはルピアへのみの換金でオウケイだと思います。
物価
ミネラルウォーター600mlが15円~30円程度…という事で、物価は日本の約5分の1~3分の1ほど。
ただし、観光地ではもう少し高い印象でした。
観光地にあるキレイなレストランなどの食事だと、1000円を超えることも。
バリ島への行き方 飛行時間は?
直行便ならば、約7時間ほどで到着します。
ただーし!私のように格安ツアーを利用する場合は、トランジットが必要な場合が多いです。
その場合、日本からの移動時間は、なんだかんだで10~15時間くらい。
トランジット地での待ち時間は空港の無料Wifiなどにつないで情報収集をしたり、旅慣れている人は観光を楽しんでもいいかもしれません。
ちなみに、私がトランジットで立ち寄ったマレーシア クアラルンプールの空港は広く、マッサージ店もあったので時間をつぶすにはもってこいでした!
時差
時差はマイナス1時間。
日本がお昼の12時の時、バリは午前11時です。
電源、電圧
電源は220V。周波数は50Hz。
プラグは丸いピン2本足のC型です。
日本から持参した電化製品を使うには、変圧器とアダプターが必要になってきます。
が、観光旅行程度の滞在であれば、日本から持参するのはおそらくスマホやデジカメ、PC)充電くらいなので、変圧器が必要ない場面がほとんどです。
実際私も持っていきませんでした。
念のため、ここをチェックしてね↓240V以下の海外対応であれば問題ありません。
個人的なオススメは、海外用のレンタルWifi。
これを借りれば、こういったごちゃごちゃしたセットがまとめて借りれますので安心です。
写真は、私が利用したグローバルデータというトコロのセットです。
詳しく知りたい方は、「バリでネットにつなぐ方法。おすすめWifiサービスの比較も」の記事をご覧ください。