「バリ土産としてマストバイ!」と数々のガイドブックで紹介されている「インドネシア料理の素」。
私も多数買い求めたことは、前回(インドネシア風フライドチキンの素)、そして前々回(1袋18円ナシゴレンの素)の記事でもお届けしたのですが、今日もまた(笑)そんなインスタント食品についてご紹介したいな~と。
今回ご紹介するのはコレ!ババン!
人気のブランド「FINNA」の「ペースト状態の、ナシゴレンの素」です。
ペーストタイプは、パウダータイプよりも少し高価(1袋40円くらい)なんですが、それ単独ですでにかなり美味しくて、作るのも簡単、というメリットがあります♪
「インドネシア料理の素」としてスーパーで買い求めるのなら、一番おすすめな商品ですので、ぜひ、記事の最後までお付き合いいただければ♡
ちなみにここで買いました
バリ島のスーパーマーケットならば、たいていどこでも買える「インドネシア料理の素」。
有名どころは今回ご紹介している「FINNA」、「KOKITA」、それから「LaRasa」、「indofood」、味の素がインドネシアで製造している「Sajiku」などなど。
お料理の種類も、アヤムゴレン、ナシゴレン、トムヤムクン、ルンダン、ナシクニンなど、肉、ご飯、スープに使える物が何でも揃っています。
私はスミニャックにあるビンタンスーパーマーケットという場所で購入。ウブドにもあるスーパーです。
その他、クタにあるパパイヤフレッシュギャラリー、ハイパーマート、カルフール、ウブドのデルタデワタなどでも。
ペーストタイプのナシゴレンの素 使ってみました
作り方を解説するまでもなく、超簡単なのですが、せっかくなので一応(笑)
まず、冷蔵庫に余っている食材(たまねぎ、豚肉、エビetc)を炒め、
そこへ、ご飯と溶き卵、ペーストタイプのナシゴレンの素を投入します。
パウダータイプと比較しても、他に何を加えることなく、これだけで十分美味しい!
ちなみに「FINNA」はバランスよく日本人好み、
「KOKITA」はスパイシーながら塩味控えめ、
「indofood」は、通好み…という味の特徴がありますので、お好きなブランドを~。
最後に、目玉焼き、お好きな野菜(トマト、きゅうりが定番)を乗せ、完成!
私、バリを訪れる前から、家で普通にナシゴレンを作ったりしていたのですが、これさえあれば本当に本格的で、美味しい物が超カンタンに作れるな、と気づきました。
便利すぎるーーっ。
まとめ買い推奨です!お友達へのお土産としてもかなり喜ばれるハズです。
日本で買うと、だいたい1袋200円ほどになるみたい。まぁこれでも安くていいですね。