バリ土産のド定番。
スーパーマーケットなどで気軽に買える「ナシゴレンの素」。
このサイトでもシツコイくらいに(FINNAとか、indofoodとか。)この類の商品を紹介しているのワケなのですが、今回ご紹介するのは、おそらく一番ポピュラー?なブランドである「KOKITA」。
コレ、Amazonなんかでもよく瓶の商品が売っているので、日本で楽しんでいるっていう方も多いのでは?
というわけで今日は、そんなKOKITAのナシゴレンの素、使用&食レポをお届けしたいと思います。
まずは買う!
バリのスーパーマーケットなら、どこででも手に入るナシゴレンの素。
私はスミニャックやウブドにあるビンタンスーパーマーケットを利用しました。
(その他、クタにあるパパイヤフレッシュギャラリー、ハイパーマート、カルフール、ウブドのデルタデワタなどでも。)
さまざまなブランドがずらり。
有名どころは「FINNA」、そして今回ご紹介している「KOKITA」、「indofood」。
それから「LaRasa」、味の素がインドネシアで製造している「Sajiku」なども人気のようですよ。
もちろん、「ナシゴレンの素」だけでなく、そのほかのインドネシア料理の素も色々とありましたよ。
辛口、甘口がある!
こちらがKOKITAの棚!
人気プロダクトだけに、ちょっと笑ってしまうくらい、同じ物がものすごい量が置かれています。
…とよーく見ると実は、「HOT」と「MILD」の2種類あることに気付きました!
辛すぎるのが苦手、or 甘口が苦手、という人は気を付けてチョイスしてくださいね。
というわけで自宅でナシゴレンを作ってみました
この類の商品を使って、今まで何度か自宅ナシゴレンに挑戦してきた私、回数を重ねることにより、その方法がかなりブラッシュアップされてきました!(笑)
基本的には「ご飯に混ぜて炒めるだけ」なのですが、色々プラスすると美味しくなる☆
まず、冷蔵庫に余っている食材(たまねぎ、豚肉、エビetc)をニンニクで炒め、
そこへ、ご飯と溶き卵、ナシゴレンの素を投入します。
さらに、インドネシアの醤油「ケチャップマニス」や辛味調味料「サンバル」もプラス!
もちろんこちらもバリのスーパーでGETしたもの。
(ただし、今回使用した「KOKITA」は、ちょっぴりスパイシーで甘めっていう特徴があるので、サンバルは控えてもよさそう)
最後に、お好きな生野菜と目玉焼きを乗せて完成~~!
こういったナシゴレンの素、一袋で、かなりの量のナシゴレンができます!
アバウトですが、半袋くらいで、大人4人でおなか一杯食べるくらいはできるハズ。
いや~、めちゃくちゃ重宝します。このプロダクト。
もっと買ってくればよかった!
バリでは1袋30円くらいだったんですが、日本で買うと、だいたい1袋200円ほどになるみたい。まぁこれでも安いっちゃー安いですかね?
Amazonで探す「ナシゴレンの素」
楽天市場で探す「ナシゴレンの素」
みなさまもぜひ、一度チャレンジしてみて!
バリに行く方はまとめ買い推奨~~~!