「あら?なんか可愛いプロダクトがあるな~」と、バリのスーパーマーケットやコンビニで目を引かれるモノがありました。
無漂白であろうクラフト紙のパッケージがお洒落なコチラ、「EAST BALI CASHEWS(イーストバリカシュー)」というバリ島のお菓子。
今日はこちらについてご紹介したいと思います。
EAST BALI CASHEWS(イーストバリカシュー)とは?
イーストバリカシューは、バリ島の東にある「バン村」というトコロで作られています。
ブランドスタートは2012年。
その前年に、医療ボランティアとしてこの村を訪れたアメリカ人夫婦により立ち上げられました。
村の自立支援
このブランドは、
・産地の村民を雇用
・工場の敷地内に託児所を併設し、女性が働きやすい環境に
・適正価格(フェアトレード)での取引
など、エシカルな想いで運営されています。
商品裏面のメッセージを翻訳
「私たちは、厳選されたカシューナッツを、経験豊富なスタッフの手で制作、梱包します。
これらのユニークなフレーバーは、バリ、インドネシアの東の海岸、美しい火山、アグン山のふもとで製造されています。
イーストバリカシューナッツは、農業や教育の取り組みを通じて、地域社会に力を与える一方で、あなたに新鮮な、そしておいしい製品を提供する社会的企業です。」
こんな種類があります
黒砂糖とココアパウダーを使った「チョコレート」
ニンニクと胡椒。人気の一品「ガーリックペッパー」
シンプルなプレーンタイプ「ロウ」
薄皮つきカシューナッツ「ネイティブ」
ナッツをこんがりと焼きました「ローステッド」
バリの海塩を使用「シーソルト」
ショウガとごま!「セサミジンジャー」
ピリ辛唐辛子入り「チリクランチ」
新作「カシュークランブル」「ポップコーン」
既存のフレーバー8種に加え、「カシュークランブル」「ポップコーン」が新商品として仲間入り。
カシュークランブルは、ココアチップス、ロゼラ、ココナッツなどちょっぴり変わったスナックのミックス。
ポップコーンは、その名のとおり、カシューナッツが入ったポップコーン。キャラメルコーティングされています。
お値段だけでいうと、バリ土産としてはちょいとお高めではありますが、カシューナッツはそもそも高価ですし、ちょいと買ってみてもいいんじゃないでしょうか。
添加物などを一切使っていないというイノセントな商品なのも嬉しいですね。