海外旅行の思い出として、「切手を買う」「日本(自分)へ手紙を送る」という選択肢、悪くない…悪くないですよね!
なんだか旅慣れているようで、かっこいいですし。
しかも、お土産として「かさばらない」「お安い」「一目でどこへ行ったか分かる」「金銭的価値がある」という、メリットしかないという…!
というわけで今日はバリで利用した郵便局と、インドネシアの切手についてご紹介したいと思います。
バリの郵便局
さて、この日訪れたのは、スミニャック地区にあるビンタンスーパーマーケット横の小さな郵便局です。
(郵便局は、町を歩いていれば、いたるところで見かけると思います。)
インドネシア語で「郵便局」を意味する「KANTOR POS」の文字が見えますね~。
インドネシアの郵便局は、朝の8時から夕方6時までが営業時間。
日曜日と祝日はお休みだそうです。
こちらがポスト。高床式(笑)だ!
こちらには、「pos indonesia bis surat」=「インドネシア郵便メールボックス」と書いてあります。
思い出に切手を買ってみました
郵便局の、やけに陽気で(そしてエロかった)おじさんに、「Stamp(切手)を買いたい」と伝えてみました。
そして出てきたのが、コチラ。
おそらく、「記念切手」という類の物だと思います。たぶんね…
観光客のために良かれを思って出してきてくれたんでしょうが、旅の思い出としてGETしたいのは、普通の切手!
という事で、再び「あなたたちがusuallyに使っているものがいいんだ」と私のプアイングリッシュで意思疎通を図る…
そして出てきたのがコチラ!
これがポピュラーなものなのか、なんだかよくわかりませんが、裏にグルグルとボールペンで落書きされている様子や、ビリーっと乱暴に破られている事から、今現在usuallyに使われている物であることは間違いなさそう。
という事で…
5000ルピアの物を2枚、
4000ルピアの物も2枚、
3000ルピアの物は、絵柄がバラバラだったので、ちょっと奮発してたくさん。
おじさんが「この太鼓が入っている方がクールだぞ」とオススメしてくれたので、それだけ特別に2枚…、
それぞれ購入しました!
バリから日本へ手紙を出す方法
さて、私は切手をお土産に購入しただけなんですが、もちろん、日本へハガキ(や封書)を出したい!という方も多いと思います。
もしも、実際に日本へ手紙を出す方は、宛先に「JAPAN」と大きく記載し、はがきなら7000ルピア(約60円)、封書なら11000ルピア(約95円)を使い、郵送しましょう。
ポストがかわいくて思わず投函したくなるのですが、日本と比較して集荷がかなり不規則なようですので、利用せずに、私が利用したように直接郵便局へ持ち込むのが安心です♡
到着までには1週間ほど。
荷物が大きい(小包)の場合、もしくは急ぐ場合はEMSの利用がおすすめ。
こちらの料金は、ざっくりと、1キロ20ドル、2キロで30ドルほどみたいですよ。