「インドネシアのインスタントラーメンってかなりレベルが高いらしい」
という話は、以前からチラチラと耳にしていました。
そんな事ですので「バリに行ったら絶対お土産に買って帰ろう~」と思っていて、もちろん実行したわけなんですが…
想像以上のおいしさ!
で、本当にビックリしています。
てな事で、今日は、そんなインドネシアのインスタント麺事情と、「Mie Sedaap(ミースダップ)」というブランドの食レポをお届けしたいと思います♡
インドネシアのインスタントラーメン事情
インドネシアは、日本と同じくらい、いや実は日本よりもダントツにインスタント麺を食べる国です。
それを証明するように、コンビニやスーパーマーケットには「これでもか!!!」という種類と数のインスタントラーメンが並んでいます。
人気2大ブランド「インドミー」「ミースダップ」
インドネシアの人気2大ブランドは「Indo mie(インドミー)」と「Mie sedaap(ミースダップ)」。
今日はそのうちの1つである「ミースダップ」を体験してみようと思います!
「ミースダップ」の焼きそば「ミーゴレン」を実食
こちらが、バリから大事に大事に日本へ運んだ「ミースダップ」のカップ麺です。
ビンタンスーパーマーケットで、4,000ルピア。日本円で約34円。袋めんよりはちょーっとお高め。
そして中身は、インドネシアの焼きそば「ミーゴレン」です!
ソース、薬味の量が多い
開けてみて驚いたのが、中に入っている袋の量。
ミックスベジタブル(っていっても中はネギのみ)に、粉末スープ、3種類のソース(たぶん、辛味調味料サンバル、甘い醤油ソース ケチャップマニス、チリオイル?)、それからフライドオニオンなど、合計6種類の袋。
プラス、折り畳み式のフォークも入っていました。
(ただしすぐ折れる)
これが美味しいんだよね~…
作り方は日本のカップ焼きそばと同じで、お湯を入れて麺をふやかしたのち、お湯をすてて袋類を入れる…だけ。
味がめちゃくちゃ濃くて、ジャンク感が半端ないですが(笑)この味付け!日本では食べられません~~~っ。
地元のワルンで食べた絶品ミーゴレンに近い。カップラーメンでこの再現性は素晴らしい。
インドネシアのインスタントラーメンが世界で愛されている理由がわかりました。
ただ、日本ではあまり買えないんだよね。
このほかにも数種類買いましたので、ぼちぼちと楽しんでいきたいと思います♡
あー、美味しかった…
ちなみに…ミースダップのインスタントラーメンは、楽天市場などで買えます!
一袋150円~(バリの10倍!)です。ミーゴレンも、いろんな味があるみたい。楽しそうですね。
余談なんですが
バリでミーゴレンを食べるたびに、「コレ、この味付け、どーやって作ってるの…?」と謎でした。
今回、このカップラーメンを食べてちょっとヒントを得たような気がするので備忘録としてもメモしておきます。
どちらも日本で手に入れることが可能だし、そもそもケチャップマニスは自宅で作ることもできるみたい。パームシュガーも買ってきたし、作ってみようかな!