謎の洞窟「ゴアガジャ遺跡」に迫る!魔女の口から暗い穴へ…【ウブド郊外】

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ゴアガジャ ブログ 口コミ

大自然と伝統舞踊の村「ウブド」に、多くの謎をかかえた遺跡「ゴア・ガジャ」があります。

今日は、その「ゴア・ガジャ」について。
女子旅ライターが、宗教彫刻に飾られた不思議な遺跡の謎に迫ります!

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ゴアガジャ遺跡とは

「象」=Gajah(ガジャ)の「洞窟」=Goa(ゴア)という意味を持つゴアガジャ遺跡。

発見されたのは1920年代ですが、その創設は11世紀だといわれています。

入場料を支払い階段を下り、先に進むと、ガイドブックなどには必ず遺跡のアイコンとして掲載されている、ゴアガジャの入り口が見えてきます。

ゴアガジャ ブログ 口コミ

どどーん!!

この巨大な顔は、魔女ランダの顔だとか、はたまた守護神のカーラの頭だ、などいろんな説明でガイドブックに載っていますが、実は、何をモチーフにしたものなのかということに関してハッキリとはわかっていません。

悪魔のようにも見えますね。何にしろ、いろいろ大迫力(笑)

ゴアガジャの洞窟内は

…というわけで、魔女(?)の口腔内へ…

苔むし、ひんやりとした洞窟の奥。

右に進むとヒンドゥーの三大神「シヴァ」「ブラフマー」「ヴィシュヌ」を意味する3つのリンガ像(男性のシンボルの形をした石柱)、そして左手にはガネーシャ像が鎮座しています。

ゴアガジャ 男性器 石像

ガネーシャ像お祭りの日には、ガネーシャ像に多くのお供え物が置かれるだそう。

さらにそのあたりには、人間がやっと入れるくらいの小さなくぼみもたくさん。
これは、当時、僧たちが瞑想などに使ったのでは?と言われています。

沐浴場

さて、そんな洞窟の前には、見事な沐浴場があります。

遺跡自体は1923年に、ヨーロッパ人によって発見されましたが、こちらの沐浴場↓は、その約30年後、広場の下に埋もれた形で発見されました。

ゴアガジャの沐浴場

そのため、ほぼ、建設当時に近い姿で現代まで残っています。美しい女神のレリーフが素晴らしいですね!

観光のコツ

現地ツアーの利用が吉

歩いて行くのは難しいので、現地ツアーに申し込むなどの観光方法がオススメです。

日本から予約していくのも◎

アイコンテガララン棚田とゴアガジャ遺跡観光(JTB現地オプショナルツアー)
アイコンお好きにウブド自由散策(JTB現地オプショナルツアー)

腰巻(サロン)について

バリの寺院や遺跡などを訪れる際は、サロンと呼ばれる腰巻をつけるのがマナー。

ほとんどの場所で、無料貸し出しがあるのですが、購入してもさほど高くないので、町のお店などで、お土産代わりにぜひ1枚!

ゴア・ガジャ遺跡へのアクセス 地図 周辺情報

サレンアグン宮殿から車で10~15分。

Ubud, Bedulu, Blahbatuh, Kabupaten Gianyar, Bali, インドネシア

サイズ的には、こじんまりした遺跡ですが、その考古学的価値、そして、その周辺ののどかなウブドらしい風景は、それだけでも訪れる価値ありのスポットです。