バリ島の気候は?適した服装は?ベストシーズン&ねらい目の時期についても。

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バリ島の平均気温

「バリ島の平均気温は?」「日本と比較してどう?」「適した服装は?」など…
その気候についてご紹介します。

旅する時期を決定する重要な情報!ぜひチェックしてくださいね。

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バリ島の気温は

一言でいうなら「年がら年中、夏!」。

赤道直下に位置する島のため、日本のように四季がなく、気温は一定です。
平均気温は25~29度、最高気温は33度前後。

8月が一番涼しく、この月だけ、東京よりもやや過ごしやすくなります。

雨季と乾季

気温は通年変わらないバリですが、雨季と乾季があり、それによって過ごし方や快適さも変わってきます。

バリ島 雨季と乾季

乾季は5月~10月、そして雨季が11月~4月。

雨季の時期は、1日に何度かスコールが降ります。

ベストシーズン&ねらい目の時期は?

ベストシーズンは乾季である5月から10月だと解説されているガイドブックが多いです。

確かに8月は過ごしやすい(と言えなくもない)ですからね~。ただしこの時期はバカンスのタイミング。世界中から旅行者が押し寄せる月でもあります。

ねらい目としては、そのバカンスが終わる9月~10月でしょうか。
また、日本から行く場合は、ゴールデンウィークが終わったタイミングなどだと、お安く行けるようです。(私もこの時期をチョイスしました!)

また、個人的には、雨季の時期もさほど悪くないと思っています。ドシャー!と降っている時間は短く、その時だけ食事やお買い物、それからマッサージなどを楽しむのも乙じゃないかしら、と。

実際、雨季のカンボジアを旅したことがあるのですが、スコールをカフェからのんびり見るのが楽しくて、とってもいい思い出になってるんですよ♡

雨季のカンボジア

バリ島での適した服装とは?

先に書いた通り、一年中、日本の夏のようなバリ島。

服装もやはり、日本の夏のような格好でオウケイです。

ご注意!日よけ対策はマスト

バリ 適した服装とは女子な皆さまはすでにお気づきだと思うのですが、紫外線対策には注力したいところ!

バリ島の日差しは、日焼け云々といった問題だけでなく、熱中症や日射病など、体調にも影響する可能性があります。

世界遺産「ジャティルイ」などをめぐる予定の人は、日陰が少ないコトも意識して。

バリの紫外線対策

具体的には大き目の帽子やサングラス、サッと羽織れるカーディガンなどを持って行くと便利です。
カーディガンは、LCC飛行機などでの冷房対策にも使えます。

レンタサイクルを考えている人は、帽子が飛ばないような準備も。

寺院などでの服装

バリの町では、「ほぼ下着だよね!」という格好で楽しんでいる欧米人を多く見かけます。
みなさんも(節度の範囲内で)リゾートファッションを楽しんでください!

ただし、人気スポットであるタマン・アユン寺院など、神聖な場所での服装はやや注意。
極度に露出度の高い服装は避けた方が無難です。

高級ホテル、レストランでの服装

ちょっとおしゃれなレストランや高級ホテルで恥ずかしくないよう、ワンピースを1枚持っておくと便利です。

とはいえ、快適なのが一番

…と、色々書きましたが、何より一番大事なのは快適であること

清潔で整備されている日本と比較すると、雨やホコリなどで汚れることも多いです。
服装も、それなりの物を。

私の場合ですが、「そろそろお役御免かな…」といった部屋着などを持参し、現地で処分してくる、なんて方法もオススメです。
機内受託荷物の重さも気になるトコロですので、一石二鳥。

また、ユニクロやジーユー オンラインショップで、楽ちん&オシャレ&リーズナブルなリゾートファッションをGETするのもオススメ。

臨機応変に楽しんでくださいね♪

このアイテムは「【まとめ】バリ旅行の必需品は?女子旅ライターの持ち物リスト大公開! 」のページでも紹介されています!

さて、続いては「バリ島の基本情報。換金レートは?物価は?電圧は?時差は?飛行時間は?」をお届けします。引き続きお楽しみ下さい~。

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